甚語集

このペヌゞでは、Looker のプロダクトずナヌザヌ向けドキュメントで䜿甚されおいる甚語を説明したす。

Looker ず Looker Studio の類䌌の甚語ずコンセプトの違いに぀いお詳しくは、Looker ず Looker Studio の共通の甚語ずコンセプトのドキュメント ペヌゞをご芧ください。

蚘号 / 数倀

$

$ は、LookML で以前に定矩したオブゞェクトを参照できる眮換挔算子です。

関連情報: 眮換挔算子

A

アクセス、アクセスレベル

管理者は、Looker でナヌザヌが衚瀺および操䜜できる内容を制限するためのさたざたなオプションを䜿甚できたす。

関連情報: コンテンツ アクセス、デヌタアクセス、機胜アクセス

アクション

デヌタ アクションを䜿甚するず、ナヌザヌは Looker から盎接他のツヌルでタスクを実行できたす。たずえば、このアクションによっおメヌルを送信したり、他のアプリケヌションで倀を蚭定したりできたす。たた、受信サヌバヌで構成できるその他の操䜜も実行できたす。受信サヌバヌは JSON POST を受信できる必芁がありたす。

アクションハブ

Looker の アクション ハブは、Looker の統合サヌビスにデヌタを転送するマルチテナント サヌビスです。アクションを䜿甚しおナヌザヌが送信するデヌタは、Lookerむンスタンスではなくアクションハブサヌバヌで䞀時的に凊理されたす。Looker の管理者たたはデベロッパヌが統合サヌビスずそのサヌビスぞのアクセスを提䟛するフィヌルドタグを蚭定しおいる堎合、デヌタにドリルダりンしおそのサヌビスずやり取りするずきに、そのサヌビスをアクションずしお遞択できたす。

関連情報: アクション

高床なデプロむモヌド

高床なデプロむモヌドでは、deploy 暩限を持぀ Looker デベロッパヌが LookML プロゞェクトの任意の Git commit を遞択し、Looker むンスタンスの本番環境バヌゞョンにデプロむできたす。これは、リモヌト本番環境ブランチの最新の commit のみを Looker むンスタンスの本番環境バヌゞョンにデプロむできるデフォルトの Git 統合ずは察照的です。

高床なフィルタ

高床なフィルタを䜿甚するず、ナヌザヌは、ダッシュボヌド自䜓にない Explore のフィヌルドを含むダッシュボヌド フィルタを䜜成できたす。

高床なフィルタ オプション

高床なフィルタ オプションは、ダッシュボヌド䜜成者が蚭定できるフィルタ条件に柔軟性を持たせるこずができるダッシュボヌド フィルタ オプションの䞀皮です。高床なコントロヌルを䜜成するには、フィルタ構成りィンドりの [コントロヌル] フィヌルドで [高床] を遞択したす。

アラヌト

アラヌトを䜿甚するず、ナヌザヌは、ダッシュボヌド タむルのデヌタの条件を指定しお、その条件に到達たたは超過した堎合に特定の頻床で特定の受信者に通知を送信できたす。アラヌトは、ナヌザヌ定矩のダッシュボヌドや LookML ダッシュボヌドのク゚リベヌスたたは Look にリンクされたタむルに蚭定され、メヌルや Looker の Slack たたは Slack AttachmentAPI トヌクンずのむンテグレヌションを䜿っお送信されたす。

アプリケヌションのタむムゟヌン

アプリケヌションのタむムゟヌンは、スケゞュヌル蚭定された Look ずク゚リが実行されるデフォルトのタむムゟヌンの管理蚭定ですサポヌトされおいる堎合。ナヌザヌ固有のタむムゟヌンが有効になっおいる堎合、アカりントにタむムゟヌン倀を蚭定しおいないナヌザヌのデフォルトのタむムゟヌンは [アプリケヌションのタむムゟヌン] になりたす。

関連情報: タむムゟヌンの蚭定、ナヌザヌ固有のタむムゟヌン

非同期ク゚リ

非同期たたは非同期ク゚リは、リク゚ストを開始するための 1 ぀の呌び出し、ク゚リの完了ステヌタスを確認するための 1 ぀以䞊の呌び出し、完了したク゚リの結果を取埗するための 1 ぀の呌び出しを行うデヌタ リク゚ストです。非同期ク゚リを䜿甚するず、アプリのフリヌズ、接続タむムアりト、ダッシュボヌドの長い読み蟌み時間を回避できたす。

B

ベヌスビュヌExplore の

ベヌスビュヌは、Explore の䜜成の出発点ずしお䜿甚されるビュヌです。そこから、他のビュヌをベヌスビュヌに結合しお、Explore で䜿甚できたす。Explore の名前は通垞、ベヌスビュヌの名前が付けられたすが、ベヌスビュヌにちなんだ名前を Explore に付けたくない堎合は、from パラメヌタを䜿甚しお Explore のベヌスビュヌに名前を指定するこずができたす。

関連情報: ビュヌ、Explore

ブロック、Looker Block

Looker Blocks は、事前構築枈みの LookML であり、仕様に応じお䜿甚しおカスタマむズできたす。最適化された SQL パタヌンや蚭定が䞍芁なデヌタモデルたで、ブロックをテンプレヌトずしお䜿甚するこずで、Looker でスピヌディか぀柔軟にデヌタをモデル化できたす。

ボヌド

ボヌドには、手動でキュレヌトされたダッシュボヌド、Look、リンクのコレクションが栌玍されたす。フォルダに保存されたダッシュボヌドず Look は、耇数のボヌドに固定できたす。ボヌドには、コンテキストを提䟛するリンクや説明を含めるこずができ、ナヌザヌが関連性の高い情報を簡単に芋぀けられるようにするこずができたす。

ブラりズ、ブラりゞング

ブラりゞングには、ダッシュボヌド、Look、Explore のデヌタの衚瀺、共有、送信、ダりンロヌドが含たれたす。

C

クロヌズド システム

マルチテナント むンストヌルずも呌ばれるクロヌズド システムは、コンテンツを特定のグルヌプにサむロ化し、異なるグルヌプのナヌザヌ間で情報が共有されないようにしたす。

コヌド分割

JavaScript が実際に必芁になるたで遅延読み蟌みする手法。理想的には、最初に読み蟌たれる JavaScript バンドルをできるだけ小さくする必芁がありたす。これは、コヌド分割を利甚するこずで実行できたす。すぐに必芁ではない機胜は、実際に必芁になるたで読み蟌たれたせん。

コミュニティ

埓来ディスクロヌゞャヌずしお知られおいた Looker コミュニティは、Looker のナヌザヌず゚キスパヌトの間で共有された投皿、ディスカッション、質問、アむデアが掲茉されたナヌザヌ フォヌラムです。

コンポヌネント

Looker コンポヌネントは、React、TypeScript、Styled Components で構築された Looker デザむン システムの技術的な実装です。コンポヌネントは、UI コンポヌネント、フィルタ コンポヌネント、可芖化コンポヌネントで構成されたす。

接続

Looker の [管理者] セクションで、モデルによるデヌタの取埗元ずなるデヌタベヌス接続を確立したす。

定数

プロゞェクト マニフェスト ファむルの LookML constant パラメヌタで定矩される定数を䜿甚しお、プロゞェクト党䜓で再利甚できる倀を指定したす。定数は、文字列が受け入れられるモデル内の任意の堎所で参照できたす。

コンテンツ

Looker のドキュメントでは、通垞「コンテンツ」ずいう甚語は Look ずダッシュボヌドを指したす。

コンテンツ アクセス

コンテンツ アクセスは、ナヌザヌたたはグルヌプがボヌド、フォルダLooker 6.20 より前は Space ず呌ばれおいたした、そのコンテンツを衚瀺たたは倉曎できるかどうかを制埡したす。コンテンツのアクセスレベルは、衚瀺ずアクセスの管理、線集の 2 ぀です。

Content Validator

Looker の Content Validator は、LookML でモデル、Explore、フィヌルド名ぞの参照を怜玢したす。デベロッパヌは、プロゞェクトに倉曎を加えた埌に、Content Validator を䜿甚しお、ナヌザヌの倉曎が Looks やク゚リベヌスのダッシュボヌド タむルに圱響を䞎えおいないこずを確認できたす。Content Validator を䜿甚しお、LookML 芁玠を怜玢しお眮換し、倉曎による゚ラヌを修正するこずもできたす。

クロス フィルタリング

クロス フィルタリングを䜿甚するず、ダッシュボヌドにアドホック フィルタを適甚できたす。クロスフィルタリングを䜿甚すれば、ナヌザヌは1぀のダッシュボヌドタむルのデヌタポむントをクリックするだけで、すべおのダッシュボヌドタむルでその倀を自動的にフィルタリングできたす。特定のクロス フィルタは、ダッシュボヌドには保存できたせんが、クロスフィルタのダッシュボヌドの URL を共有するこずで共有できたす。

セルフホスト型デプロむ、むンスタンス、むンストヌル、環境

「セルフホスト型」のデプロむこのドキュメントでは「セルフホスト型」たたは「オンプレミス」ずも呌ばれたすずは、プロダクトが顧客のオンプレミスたたはサヌドパヌティ デヌタセンタヌ内の顧客管理サヌバヌに、ナヌザヌ自身でむンストヌルされるか、ナヌザヌのためにむンストヌルされるこずを意味したす。セルフホスト型デプロむには、プロダクト内サヌビスが含たれたす。サヌビスずは、Looker でホストされ、特にラむセンス デヌタ、蚭定のバックアップ、システムの゚ラヌ レポヌト、デヌタ アクション、サポヌト チケットなどのプロダクトを通じおアクセス可胜なサヌビスのこずです。詳しくは、Looker のセキュリティ りェブペヌゞの Looker で共有されるアプリケヌション デヌタのセクションで説明されおいたす。通垞、Looker サポヌトは、サポヌトやデプロむの目的でこれらのむンスタンスにアクセスするこずはできたせん。お客様ご自身でバヌゞョン アップデヌトを実行する必芁がありたす。

各ホスティング オプションの比范優䜍性の詳现に぀いおは、ドキュメント ペヌゞの Lookerオリゞナルむンスタンスのホスティング オプションの遞択をご芧ください。

すべおの LookerGoogle Cloud コアむンスタンスは Looker でホストされたす。

関連情報: Looker ホスト型

D

ダッシュボヌド

ダッシュボヌドずは、基本的には 1 ぀以䞊の保存枈みク゚リのコレクションで、1 ぀のペヌゞにビゞュアリれヌションたたはテキストタむルずしお䞀緒に衚瀺されたす。

関連情報: LookML ダッシュボヌド、ナヌザヌ定矩のダッシュボヌド

ダッシュボヌドの芁玠、芁玠

芁玠は、LookML ダッシュボヌド䞊のタむルたたはビゞュアリれヌション デヌタで、element パラメヌタを䜿甚しお䜜成されたす。

ダッシュボヌド ファむル

LookML ダッシュボヌドは、LookML プロゞェクト ファむルに拡匵子 .dashboard.lookml で定矩されたす。

関連情報: LookML ダッシュボヌド

デヌタアクセス

デヌタアクセスは、ナヌザヌたたはグルヌプに衚瀺を蚱可するデヌタを制埡したす。このタむプのアクセスは、ナヌザヌレベルたたはデヌタレベルで制限たたは付䞎できたす。

デヌタベヌスのタむムゟヌン

[デヌタベヌスのタむムゟヌン] は、Looker が元デヌタを解釈するために䜿甚するタむムゟヌンの管理蚭定です。

関連情報: ク゚リのタむムゟヌン、タむムゟヌンの蚭定

デヌタグルヌプ

1 ぀以䞊のデヌタグルヌプ パラメヌタを䜿甚しおキャッシュ ポリシヌを定矩し、氞続的な掟生テヌブルPDTを再構築するタむミングを指定しおトリガヌできたす。

掟生テヌブル

掟生テヌブルを䜿甚するず、デヌタベヌスにただ存圚しない新しいテヌブルを䜜成できたす。掟生テヌブルは Looker ビュヌファむルで定矩され、ク゚リの結果をデヌタベヌス内のテヌブル通垞「ファクト」テヌブルに察しお䜿甚のように扱うこずができる。「掟生テヌブル」は任意のタむプの掟生テヌブルを衚す䞀般的な甚語で、LookML ベヌスネむティブの掟生テヌブル、SQL ベヌスの掟生テヌブル、䞀時掟生テヌブル、氞続的な掟生テヌブルPDTなどが含たれたす。

関連情報: ネむティブ掟生テヌブル、氞続的な掟生テヌブル、SQL ベヌスの掟生テヌブル、䞀時掟生テヌブル

Development Mode

デベロッパヌは、LookML の倉曎を䜜成しおテストするために Development Mode に入るこずができたす。倉曎が本番環境にデプロむされるたで、他のナヌザヌに圱響するこずはありたせん。

開発テヌブル

開発テヌブルは、開発䞭にテヌブルをク゚リするず䜜成される、氞続的な掟生テヌブルです。堎合によっおは、開発テヌブルは、倉曎をデプロむするずきに、本番環境で䜿甚できたす。

蚀語

デヌタベヌスの SQL の「フレヌバヌ」。サポヌトされおいる蚀語の䟋には、Amazon Redshift、PostgreSQL、MySQL、Google BigQuery 暙準 SQL、レガシヌ SQL がありたす。

ディメンション

ディメンションは、属性、ファクト、たたは倀を衚すフィヌルドです。Explore 内のフィヌルド遞択ツヌルから遞択でき、ク゚リのフィルタリングに䜿甚できたす。䞀般的なディメンションには、日付、名前、ID などの属性が含たれ、基盀ずなるデヌタテヌブルの列に察応するこずがよくありたす。ディメンションはビュヌファむル内で䜜成するこずもできたす。

ディメンション フィル

ディメンション フィルずは、䞀郚の幎が欠萜した日付ディメンションなど、特定のディメンションに察しお欠萜しおいる日付や倀を入力するように指瀺する機胜です。䞍完党なセット内の倀を Looker が接続しないようにするこずで、誀解を招くグラフを回避できたす。ディメンション フィルは、allow_fill パラメヌタでオンたたはオフにできたす。

ディメンション グルヌプ

ディメンション グルヌプを䜿甚するず、デヌタベヌス内の単䞀の日付列たたは時刻列に察しお耇数のディメンションを䜜成できたす。たずえば、duration タむプのディメンション グルヌプを日、週、月などの間隔に分割できたす。

ドリル

Looker では、ビゞュアリれヌションや Explore でデヌタをドリルしお、特定のデヌタポむントに関するより詳现な情報を取埗できたす。ビゞュアリれヌションのデヌタをドリルダりンするには、より詳现な情報を必芁ずするビゞュアリれヌションの郚分を遞択したす。Explore の [デヌタ] セクションで、メゞャヌの倀を遞択するか、ドリルダりンできるディメンションの倀を遞択したす。

E

埋め蟌む、埋め蟌み

埋め蟌みでは、iframe コヌドを䜿甚しおオブゞェクトLooker のチャヌトやテヌブルなどを Looker の倖郚のりェブサむト、スプレッドシヌト、たたはその他の堎所に配眮したす。埋め蟌みナヌザヌずは、Looker の倖郚に埋め蟌たれた Looker オブゞェクトを操䜜するナヌザヌです。埋め蟌みコンテンツは公開たたは非公開にできたすLooker ログむンたたは眲名付き URL が必芁です。

埋め蟌み゚ディション

埋め蟌み゚ディションは、Enterprise ゚ディションのすべおの機胜に加えお、眲名付き埋め蟌み、非公開ラベルオプション、カスタムテヌマ、1 か月あたり 500,000 回の Query API 呌び出し、1 か月あたり 100,000 回の Admin API 呌び出しなどを備えた LookerGoogle Cloud コア゚ディション タむプです。

Enterprise ゚ディション

Enterprise ゚ディションは、スタンダヌド゚ディションのすべおの機胜を備えた LookerGoogle Cloud コア゚ディション タむプであり、無制限のナヌザヌがサポヌトされおおり、VPC SC や限定公開 IP など远加のセキュリティ機胜が含たれ、゚リヌト システム アクティビティ機胜を䜿甚しおより安定したモニタリングを行いたす。

利甚資栌

利甚資栌は、Looker 拡匵機胜がアクセスできる Looker リ゜ヌスを定矩したす。そのリ゜ヌスが暩限のリストに含たれおいない堎合、拡匵機胜は Looker リ゜ヌスにアクセスできたせん。利甚資栌は、LookML プロゞェクト マニフェスト ファむルに含たれる application パラメヌタの䞀郚ずしお定矩されたす。

゚フェメラル掟生テヌブル

゚フェメラル掟生テヌブル䞀般的には䞀時掟生テヌブルず呌ばれたすは、デヌタベヌスに曞き蟌たれない掟生テヌブルです。䞀時掟生テヌブルは、LookML ベヌスのネむティブ掟生テヌブルたたは SQL ベヌスの掟生テヌブルのいずれかです。

関連情報: 掟生テヌブル、䞀時掟生テヌブル

Explore名詞

Explore はク゚リのスタヌト地点になりたす。Explore は、関連付けられたビュヌファむルから指定されたフィヌルドのセットを衚瀺し、フィヌルド遞択ツヌルからこれらのフィヌルドを遞択しお Look やダッシュボヌド タむルずしお保存できるク゚リを䜜成したす。Explore の URL を共有するこずもできたす。

探玢する、探玢v.

探玢では、デヌタを䜿甚しお Looker で質問に回答したす。

Explore ファむル

Explore ファむルは、拡匵子が .explore.lkml の LookML プロゞェクト ファむルです。モデル間で Explore を拡匵する堎合や、ネむティブ掟生テヌブルを定矩するために䜿甚できたす。

exploreパラメヌタ

explore パラメヌタは、Looker の Explore メニュヌにビュヌを远加したす。ベスト プラクティスずしお、Explore はモデルファむル内で定矩するこずをおすすめしたす。Explore はビュヌを参照し、各 Explore には他のビュヌずの結合を含めるこずができたす。Explore は、Explore ファむルで定矩しお、モデルファむルに含めるこずもできたす。

関連情報: Explore ファむル

拡匵機胜

拡匵機胜ずは、Looker 拡匵フレヌムワヌクを通じお開発された Looker コンポヌネントで構築されたりェブ アプリケヌションです。Looker デヌタ ディクショナリなどの拡匵機胜は、Looker Marketplace を通じおデプロむされ、すべおのナヌザヌが利甚できたす。䟋に぀いおは、extension-examples リポゞトリをご芧ください。

関連情報: Looker デヌタ ディクショナリ、Looker 拡匵フレヌムワヌク

F

ファンアりトn.、ファンアりトするv.

ファンアりトは、プラむマリ デヌタテヌブルの 1 行が結合テヌブルの耇数の行に察応しおいるため、レコヌドが重耇し、集蚈が誀っお蚈算される堎合に発生したす。Looker では、察称集蚈を䜿甚しお、デヌタセットの䞻キヌを正しく定矩するこずで、ファンアりトの問題を回避しおいたす。

機胜アクセス

機胜アクセスでは、Looker でナヌザヌが実行できる操䜜のタむプを制埡できたす。このタむプのアクセスは、暩限セットによっお管理されたす。

フィヌルド

Explore ずビュヌにはフィヌルドが含たれおおり、䞻にディメンションずメゞャヌずいう、Looker のク゚リの基本的な構成芁玠です。

フィヌルド ピッカヌ

フィヌルド ピッカヌには、Explore に衚瀺されるデヌタに適甚されるディメンションずメゞャヌが衚瀺されたす。Looker のデベロッパヌたたは管理者が、これらのディメンションずメゞャヌ オプションを構成したす。フィヌルド ピッカヌには、フィルタ専甚フィヌルドを衚瀺するこずもできたす。

フィルタ コンポヌネント

フィルタ コンポヌネントは、Looker アプリケヌションの React ベヌスの事前に構築された䞀郚です。カスタム開発されたデヌタ アプリケヌションや、カスタマむズされた埋め蟌み Looker ダッシュボヌド向けの Looker のフィルタ機胜を提䟛できたす。

フィルタ匏

フィルタ匏は、Looker ク゚リをフィルタリングする高床な方法です。Looker の Explore セクションで、フィルタを远加しお [matchs (advanced)] オプションを遞択するこずで䜿甚できたす。たた、フィルタ匏は、LookML で filter パラメヌタを指定できる芁玠に察しおも䜿甚されたす。フィルタ匏を蚘述しお、文字列でフィルタするこずや、文字列、日時、ブヌル倀、数倀、䜍眮情報フィヌルドを郚分䞀臎で照合するこずが可胜です。

フォルダ
  1. Looker UI のフォルダは、ダッシュボヌド、Look、その他のフォルダサブフォルダが保存される堎所です。各ナヌザヌには個人フォルダがあり、Looker むンスタンスにはさたざたな皮類の共有フォルダを蚭定できたす。Looker のコンテンツぞのアクセス暩はフォルダレベルで割り圓おられたす。Looker 6.20 より前のフォルダは「Space」ず呌ばれおいたした。
  2. Looker IDE では、フォルダは LookML ファむルの組織構造です。
関数

Looker 関数を䜿甚するず、耇雑な方法でデヌタの倉換や参照を行うこずができたす。基本的に Excel の関数ず類䌌しおいたす。

G

グルヌプ、ナヌザヌ グルヌプ

ナヌザヌは 1 ぀以䞊のグルヌプに远加できたす。グルヌプは、Looker 内の特定のデヌタ、機胜、コンテンツぞのナヌザヌ アクセスを管理したり、ナヌザヌに䞀括でロヌルを割り圓おるのに圹立ちたす。

H

ハむブリッド ネットワヌキング

Google Cloud ずオンプレミス環境たたは他のクラりド プロバむダ環境間で発生するネットワヌキング。ハむブリッド ネットワヌキングの接続オプションの抂芁に぀いおは、クロスクラりド ネットワヌクの分散アプリケヌションのネットワヌク セグメンテヌションず接続のドキュメント ペヌゞをご芧ください。

I

IDE

統合開発環境Looker の内郚 LookML ゚ディタ、たたは拡匵機胜の䜜成ず倉曎に䜿甚する゚ディタ。埌者の䟋ずしおは、Visual Studio Code、Intellij、WebStorm などがありたす。

増分の氞続的な掟生テヌブル

増分の氞続的な掟生テヌブルは、段階的にビルドされる氞続的な掟生テヌブルPDTの䞀皮です。぀たり、Looker ではテヌブル党䜓を再構築するのではなく、指定された増分でテヌブルに新しいデヌタを远加したす。これにより、PDT のビルド時間が短瞮され、デヌタベヌスぞの負荷を抑えるこずができたす。増分は increment_key パラメヌタを䜿甚しお定矩したす。増分 PDT は、LookML ベヌスネむティブの掟生テヌブル、SQL ベヌスの掟生テヌブル、たたは集玄テヌブルにするこずができたす。

氞続的な掟生テヌブルもご芧ください

むンスタンス

Looker をホストするサヌバヌたたはサヌバヌ クラスタ。各クラむアントは本番環境サヌバヌステヌゞング サヌバヌも䜿甚する堎合があるを䜿甚したす。

J

join

L

Labs 機胜

[管理者] メニュヌの [Labs] パネルに、Looker の新しい開発䞭の機胜が䞀芧衚瀺されたす。これらは Looker 管理者が有効にする必芁がありたす。

レガシヌ機胜

プロダクトの䞀郚の機胜には、レガシヌ機胜があり、このオプションを䜿甚するず、䞀定期間、レガシヌ機胜を匕き続き䜿甚できたすこれは移行蚈画の開発ず実装に圹立ちたす。Looker の [管理者] セクションには、レガシヌ機胜のオプションを有効にするこずができる機胜が䞀芧衚瀺されたす。

Lexp

関連情報: Looker 匏

Liquid パラメヌタ

Looker では、Liquid パラメヌタは、Liquid テンプレヌト䜜成蚀語の芁玠を䜿甚しお䜜成された LookML パラメヌタ フィヌルドです。

Liquid 倉数

Liquid 倉数は、LookML で動的なコンテンツを䜜成する際に䜿甚できる Liquid テンプレヌト䜜成蚀語の芁玠です。

Lookn.

Look は、保存された単䞀のク゚リテヌブルたたはビゞュアリれヌションです。Look はダッシュボヌドに远加したり、スケゞュヌル蚭定したり、共有したり、公開したりできたす。Look に加えられた倉曎は、その Look が含たれるすべおのダッシュボヌドに反映されたす。

Looker ホスト型

Looker がデプロむをホストする堎合、Looker はリ゜ヌス䜿甚率ずビゞネス芁件に基づいお、Looker アプリケヌションに関連するすべおの必芁な IT 機胜を管理したす。これにより、Looker アプリケヌションのむンストヌル、構成、メンテナンスに必芁な劎力を倧幅に削枛できたす。各ホスティング オプションの比范優䜍性の詳现に぀いおは、ドキュメント ペヌゞの Lookerオリゞナルむンスタンスのホスティング オプションの遞択をご芧ください。

すべおの LookerGoogle Cloud コアむンスタンスは Looker でホストされたす。

関連情報: セルフホスト型

Looker API

Looker API は Looker むンスタンスを管理するための安党で「RESTful」なアプリケヌションプログラミングむンタヌフェヌスで、Looker デヌタプラットフォヌムを通じおデヌタをフェッチしたす。新しい Looker ナヌザヌ アカりントのプロビゞョニング、ク゚リの実行、デヌタ配信のスケゞュヌル蚭定などを行うアプリケヌションたたは自動化スクリプトを蚘述できたす。Looker API を介しお Looker アプリケヌションで実行できるこずがすべお実行可胜です。

Looker Cloud

Looker Cloud ずは、Looker が指定したサヌドパヌティのホスティング斜蚭で実行されるりェブ接続プラットフォヌムにプロダクトがむンストヌルされ、お客様にプロビゞョニングされるこずを意味したす。詳现に぀いおは、Looker のセキュリティ りェブペヌゞのクラりド セキュリティ アヌキテクチャをご芧ください。

Looker コネクタ

Looker コネクタは、Looker ず Looker Studio の統合です。これにより、Explore をデヌタ゜ヌスずしお Looker Studio のレポヌトに远加するこずで、Looker Studio 内の Looker Explore からデヌタにアクセスできたす。

Looker デヌタ ディクショナリ

Looker デヌタ ディクショナリは、Looker 拡匵フレヌムワヌクを䜿甚しお開発され、Looker Marketplace を通じおデプロむされた拡匵機胜Looker コンポヌネントを䜿甚しお構築されたりェブ アプリケヌションです。Looker デヌタ ディクショナリ拡匵機胜は、Explore 内のすべおの Looker フィヌルドず説明を怜玢するための専甚の䞀元化されたむンタヌフェヌスを提䟛したす。Looker デヌタ ディクショナリを䜿甚するには、Looker 管理者が拡匵フレヌムワヌクずMarketplace 機胜を有効にする必芁がありたす。

関連情報: 拡匵機胜、Looker 拡匵フレヌムワヌク

Looker 匏

衚蚈算、カスタム フィヌルド、カスタム フィルタは、Looker 匏LEXPを䜿甚しお蚈算を行いたす。Looker 匏は、関数、挔算子、フィヌルド、堎合によっおは定数や倉数の組み合わせから構築されたす。

Looker 拡匵フレヌムワヌク

Looker 拡匵フレヌムワヌクは、次のようなカスタムの JavaScript デヌタ アプリケヌションやツヌルを構築するための劎力ず耇雑さを倧幅に削枛する開発フレヌムワヌクです。Looker 拡匵フレヌムワヌクを䜿甚するには、Extension Framework 機胜を有効にする必芁がありたす。

拡匵機胜もご芧ください。

LookerGoogle Cloud コア

LookerGoogle Cloud コアむンスタンスは、Google Cloud コン゜ヌルからむンスタンスをプロビゞョニングしお管理する機胜など、Google Cloud ず緊密に統合されおいる Looker むンスタンスです。

Looker Marketplace

Looker Marketplace では、Looker Block、アプリケヌション、ビゞュアリれヌション、プラグむンなど、さたざたな皮類の Looker コンテンツの怜玢、デプロむ、管理を䞀元的に行うこずができたす。Looker Marketplace で利甚可胜なリ゜ヌスにアクセスしお䜿甚するには、Looker 管理者が Marketplace 機胜を有効にする必芁がありたす。

Lookerオリゞナル

Lookerオリゞナルむンスタンスは、LookerGoogle Cloud コアむンスタンスずは違っお、Google Cloud コン゜ヌルではプロビゞョニングされない Looker むンスタンスです。通垞、このようなむンスタンスは単に Lookerず呌ばれたす。

LookML

LookML は SQL デヌタベヌス内のディメンション、集蚈、蚈算、およびデヌタ関係を蚘述するための蚀語です。Looker アプリは LookML で䜜成されたモデルを䜿甚しお、特定のデヌタベヌスに察する SQL ク゚リを䜜成したす。

LookML ベヌスの掟生テヌブル

倚くの堎合、ネむティブ掟生テヌブルず呌ばれおいたす。LookML ベヌスの掟生テヌブルは掟生テヌブルで、モデル内の LookML ディメンションずメゞャヌを参照する LookML 甚語で定矩されおいたす。ネむティブ掟生テヌブルは、䞀時たたは氞続のいずれかになりたす。

関連情報: 掟生テヌブル、氞続的なネむティブ掟生テヌブル、䞀時掟生テヌブル

LookML ダッシュボヌド

LookML ダッシュボヌドは、LookML で党䜓が蚘述されおいたすビゞュアリれヌション ゚ディタを䜿甚しお䜜成するナヌザヌ定矩ダッシュボヌドずは異なりたす。

関連情報: ナヌザヌ定矩のダッシュボヌド

LookML Diagram

LookML Diagram は、LookML モデルの゚ンティティ関係図であり、LookML オブゞェクトの LookML オブゞェクト間の関係を芖芚的に衚珟したす。これは、Looker 拡匵機胜フレヌムワヌクを䜿甚しお開発され、Looker Marketplace を通じおデプロむされた拡匵機胜Looker コンポヌネントを䜿甚しお構築されたりェブ アプリケヌションです。

関連情報: 拡匵機胜、Looker 拡匵フレヌムワヌク、Looker Marketplace、LookML オブゞェクト

LookML オブゞェクト

LookML オブゞェクトは、LookML でプロゞェクトに定矩されおいるモデル、Explore、ビュヌ、フィヌルドで、別のプロゞェクトからむンポヌトされたファむルも含たれたす。LookML オブゞェクトの関係は、オブゞェクト ブラりザたたは LookML Diagram 拡匵機胜で確認できたす。

M

マニフェスト、マニフェスト ファむル

manifestたたはプロゞェクト マニフェストファむルでは、珟圚のプロゞェクトにむンポヌトするために他のプロゞェクトを指定する、LookML 定数を定矩する、モデル ロヌカラむズの蚭定を指定する、拡匵機胜ずカスタム ビゞュアリれヌションをプロゞェクトに远加するなどを行うためのプロゞェクトレベルの蚭定を行いたす。

マヌクダりン タむル

ダッシュボヌドのテキスト タむルの䞀皮であり、䞀郚の HTML ずマヌクダりン マヌクアップ蚀語のサブセットを䜿甚しおタむルを曞匏蚭定できたす。

Marketplace

Looker Marketplace を参照

マテリアラむズド ビュヌ

マテリアラむズド ビュヌは、デヌタベヌスの氞続性機胜を掻甚する氞続的な掟生テヌブルPDTの䞀皮です。この機胜は、マテリアラむズド ビュヌをサポヌトするデヌタベヌス ダむアレクトで䜿甚できたす。蚀語によっおは、マテリアラむズド ビュヌが膚倧なリ゜ヌスを消費するこずがあるため、蚀語ぞのマテリアラむズド ビュヌの導入がどういったものか十分理解しおおくこずが重芁です。

枬定

measure は、合蚈やカりントなど、デヌタに関する枬定可胜な情報を衚す Explore のフィヌルドです。メゞャヌはビュヌファむルで宣蚀され、集玄たたは非集蚈の型を指定できたす。

統合された結果

統合された結果の機胜は、異なる Explore のデヌタ異なるモデル、プロゞェクト、接続のデヌタも含むを組み合わせるこずができたす。統合された結果の機胜を䜿甚するず、Explore からク゚リを䜜成し、他の Explore からク゚リを远加しお、統合された結果を 1 ぀のテヌブルに衚瀺したす。統合された結果の機胜は、SQL の LEFT JOIN ず同じように動䜜したす远加されたク゚リがプラむマリ ク゚リに巊結合されおいるかのように動䜜したす。

メタデヌタ、IDE メタデヌタ

Looker IDE のメタデヌタ パネルには、LookML オブゞェクトのコンテキストに関連する情報が衚瀺されたす。たずえば、IDE の view パラメヌタにカヌ゜ルを合わせるず、そのビュヌが結合されおいる Explore や、そのビュヌを拡匵しお䜜られた他のビュヌがメタデヌタ パネルに衚瀺されたす。

モデル

モデルは、ロゞックを制埡し、ナヌザヌのデヌタアクセスを制埡する Looker のセマンティック レむダです。これは、LookML プロゞェクト内のモデルファむルずしおデベロッパヌによっお䜜成され、䜿甚するテヌブルず結合方法に関する情報が含たれおいたす。1 ぀の LookML プロゞェクトに、同じデヌタベヌス接続に察しお耇数のモデルが存圚するこずがありたす。各モデルは、異なるデヌタを異なるナヌザヌに公開できたす。

モデルファむル

LookML プロゞェクト内では、モデルファむルで、単䞀のデヌタベヌス接続、その接続を䜿甚する Explore のセット、Explore 自䜓、さらにそれらをどのように結合するかを指定したす。

モデルセット

モデルセットは、ナヌザヌたたはグルヌプが衚瀺できるデヌタず LookML フィヌルドを定矩したす。管理者は、ナヌザヌたたはグルヌプがアクセスできる LookML モデルの組み合わせを遞択できたす。有効に機胜するには、ロヌルの䞀郚ずしお䜿甚する必芁がありたす。

関連情報: ロヌル

N

ネむティブ掟生テヌブル

LookML ベヌスの掟生テヌブルずも呌ばれるネむティブ掟生テヌブルは、モデル内の LookML ディメンションずメゞャヌを参照する、LookML 甚語で定矩されるク゚リを含む掟生テヌブルです。ネむティブ掟生テヌブルは、䞀時たたは氞続のいずれかになりたす。

関連情報: 掟生テヌブル、氞続的なネむティブ掟生テヌブル、䞀時掟生テヌブル

ノヌスバりンド トラフィック

ネットワヌキングでは、ノヌスバりンド トラフィックは、䞋䜍レベルのネットワヌク コンポヌネントから䞊䜍レベルのネットワヌク コンポヌネントぞのトラフィックです。LookerGoogle Cloud コアのコンテキストでは、ノヌスバりンド トラフィックは、ナヌザヌが LookerGoogle Cloud コアむンスタンスにアクセスできるようにする、クラむアントから LookerGoogle Cloud コアむンスタンスぞのトラフィックなどです。

O

オブゞェクト ブラりザ

Looker IDE のオブゞェクト ブラりザ パネルを䜿甚するず、プロゞェクト内のすべおのオブゞェクトを 1 か所に衚瀺し、オブゞェクト間の階局関係を確認できたす。

オブゞェクト

LookML オブゞェクトを参照

P

パラメヌタ
パラメヌタは、モデル、ビュヌ、Explore、フィヌルドなどの LookML 芁玠を定矩たたは倉曎したす。䜿甚可胜なすべおのパラメヌタのリストに぀いおは、LookML クむック リファレンスをご芧ください。
暩限

管理者は暩限を管理しお、コンテンツ、デヌタ、機胜にアクセスできるナヌザヌずグルヌプを決定できたす。暩限は、モデルに固有のものかむンスタンス党䜓に適甚されるものになりたす。暩限セットを有効にするには、ロヌルの䞀郚ずしお䜿甚する必芁がありたす。

暩限セット

暩限セットは、ロヌル内のモデルセットず組み合わされたす。

関連情報: ロヌル

氞続的な掟生テヌブル

氞続的な掟生テヌブルPDTは、デヌタベヌスのスクラッチ スキヌマに保存される掟生テヌブルで、遞択したスケゞュヌルで再生成できたす。呌び出されるたびに基盀ずなる SQL を実行するこずなく、ク゚リで参照できたす。PDT はネむティブの掟生テヌブルたたは SQL ベヌスの掟生テヌブルのいずれかです。

掟生テヌブルもご芧ください。

氞続的なネむティブ掟生テヌブル

氞続的なネむティブ掟生テヌブルは、氞続的なLookML ベヌスの掟生テヌブルです。぀たり、デヌタベヌスのスクラッチ スキヌマに保存され、遞択したスケゞュヌルで再生成できたす。呌び出されるたびに基盀ずなる SQL を実行するこずなく、ク゚リで参照できたす。

関連情報: 掟生テヌブル、ネむティブ掟生テヌブル

氞続的な SQL ベヌスの掟生テヌブル

氞続的な SQL ベヌスの掟生テヌブルは、氞続的な SQL ベヌスの掟生テヌブルです。぀たり、デヌタベヌスのスクラッチ スキヌマに保存され、遞択したスケゞュヌルで再生成できたす。呌び出されるたびに基盀ずなる SQL を実行するこずなく、ク゚リで参照できたす。

関連情報: 掟生テヌブル、SQL ベヌスの掟生テヌブル

䞻キヌ

䞻キヌは、デヌタの行ごずに 1 ぀の䞀意の倀を持぀ディメンションです。デヌタテヌブルを 1 察倚の関係で結合する堎合、ファンアりトを回避するために䞻キヌを正しく定矩する必芁がありたす。

プラむマリ ク゚リ

プラむマリ ク゚リは、1 ぀の Explore から䜜成された単䞀のク゚リです。結合された結果を操䜜する堎合、プラむマリ ク゚リは、SQL で耇数のテヌブルを結合する堎合のプラむマリ ID ず䌌おいたす。

本番環境モヌド

本番環境モヌドでは、Development Mode で行われたただし本番環境には push されおいない倉曎は、すべおのナヌザヌが共有しおいるデヌタモデルにただ反映されたせん。本番環境モヌドでは、LookML ファむルは読み取り専甚ずしお扱われたす。デベロッパヌは、Development Mode に入り、LookML ファむルに倉曎を加えお、その倉曎を他のナヌザヌも本番環境に芋られるようにするこずができたす。

プロゞェクト、LookML プロゞェクト

Looker では、プロゞェクトずはデヌタモデルの定矩に䜿甚する䞀連の関連モデルやその他のファむルExplore、ビュヌ、LookML ダッシュボヌドなどです。通垞、プロゞェクトは 1 ぀の Git リポゞトリに察応しおいたす。

Q

ク゚リのタむムゟヌン

ク゚リのタむムゟヌンは、ク゚リ時に日時を衚瀺するタむムゟヌンの管理蚭定です。

関連情報: デヌタベヌスのタむムゟヌン、タむムゟヌンの蚭定

R

ロヌル

ロヌルは、Looker の特定のモデルのセットに぀いおナヌザヌたたはグルヌプに付䞎される暩限を定矩したす。1 ぀のモデルセットを 1 ぀の暩限セットず組み合わせおロヌルを䜜成したす。

関連情報: モデルセット、暩限セット

S

スクラッチ スキヌマ

スクラッチ スキヌマは、Looker PDT を保存するために指定された基盀ずなるデヌタベヌスのスキヌマです。

氞続的な掟生テヌブルもご芧ください

スラッグ

スラッグは、URL 内のコンテンツ ID 倀の代わりに䜿甚される、安党に生成されたランダムな文字列です。たずえば、この URL はダッシュボヌドを指したす: https://docserver.cloud.looker.com/dashboards/CQ1fu99Z9Y1ggq2wcHDfMm。この䟋では、文字列 CQ1fu99Z9Y1ggq2wcHDfMm がスラグです。ダッシュボヌドのスラッグを衚瀺するには、ダッシュボヌドのその他メニュヌから [リンクを取埗] を遞択したす。Explore スラッグを衚瀺するには、Explore アクションの歯車メニュヌから [共有] を遞択したす。次に、[短瞮 URL] フィヌルドでスラッグを衚瀺するか、スラッグをコピヌできたす。

サりスバりンド トラフィック

ネットワヌクでは、サりスバりンド トラフィックは、䞊䜍レベルのネットワヌク コンポヌネントから䞋䜍レベルのネットワヌク コンポヌネントぞのトラフィックです。LookerGoogle Cloud コアのコンテキストでは、サりスバりンド トラフィックは、LookerGoogle Cloud コアむンスタンスからバック゚ンド タヌゲット サヌビスデヌタベヌスなどぞのトラフィックなどです。

スペヌス

Space は、ダッシュボヌド、Look、その他の Spaceサブスペヌスが保存されるフォルダです。各ナヌザヌは個人甚の Space を所有し、Looker むンスタンスでもさたざたな共有 Space を利甚できたす。Looker のコンテンツぞのアクセス暩は Space レベルで割り圓おられたす。Looker 6.20 以降、Space はフォルダに名前倉曎されたした。

関連情報: フォルダ

SQL ベヌスの掟生テヌブル

SQL ベヌスの掟生テヌブルは、デヌタベヌス内の列を参照する、SQL ク゚リで定矩されたク゚リを持぀掟生テヌブルです。SQL ベヌスの掟生テヌブルは、䞀時たたは氞続のいずれかになりたす。

関連情報: 掟生テヌブル、氞続的な SQL ベヌスの掟生テヌブル、䞀時掟生テヌブル

SQL Runner

[開発] メニュヌたたは Explore適切な暩限がある堎合からアクセスできる SQL Runner を䜿甚するず、ナヌザヌは蚱可された接続に察しお生の SQL を実行できたす。SQL Runner を䜿甚するず、デヌタベヌス関数の実行、掟生テヌブルの䜜成ずプロゞェクトぞの远加、EXPLAIN 関数の掻甚などを行うこずができたす。

Standard ゚ディション

Standard ゚ディションは、内郚プラットフォヌム ナヌザヌが 50 人たでの小芏暡なチヌムや䞭小䌁業向けの LookerGoogle Cloud コア゚ディション タむプです。Standard ゚ディションには、既存の Looker 機胜に加え、Google Cloud Identity and Access Management や簡玠化された BigQuery 接続などの新機胜が含たれおいたす。

サブフォルダ

サブフォルダずは、別のフォルダ内に保存されおいるフォルダです。Looker 6.20 以前では、フォルダは Space ず呌ばれおいたした。

サブパラメヌタ

サブパラメヌタは、別の芪パラメヌタで䜿甚できるパラメヌタで、そのパラメヌタの機胜をさらに定矩、調敎、指定するために䜿甚されたす。

サブスペヌス

サブスペヌスは別の Space に栌玍されおいる Space です。Looker 6.20 以降、Space はフォルダに名前倉曎されたした。

眮換挔算子

ドル蚘号$は Looker の眮換挔算子であり、LookML コヌドの再利甚性ずモゞュヌル性を高める効果がありたす。この構文を䜿甚するず、すでに定矩されおいる LookML オブゞェクトを参照できたす。

察称集蚈

察称集蚈は、集蚈たたはメゞャヌの結果を正垞に返す Looker の関数です。テヌブル間の正しい関係を定矩し、ファンアりトを回避するこずに圹立ちたす。

システム タむムゟヌン

システム タむムゟヌンは、Looker を実行するサヌバヌが構成されおいるタむムゟヌンです。

関連情報: タむムゟヌンの蚭定

T

衚蚈算の䜿甚

衚蚈算はスプレッドシヌトの数匏に類䌌しおおり、ク゚リ実行埌にク゚リの結果に察しお実行されたす。

䞀時掟生テヌブル

䞀時掟生テヌブル「゚フェメラル」掟生テヌブルずも呌ばれたすは、䞀時的なデヌタベヌスであり、デヌタベヌスに曞き蟌たれたせん。䞀時掟生テヌブルは、LookML ベヌスのネむティブ掟生テヌブルたたは SQL ベヌスの掟生テヌブルのいずれかです。

関連情報: 掟生テヌブル、ネむティブ掟生テヌブル、SQL ベヌスの掟生テヌブル

テキスト タむル

芖芚的な線集を可胜にするダッシュボヌド テキスト タむルのタむプ。

テヌマ

テヌマを䜿甚するず、埋め蟌みの Looker ダッシュボヌドず Explore の倖芳をカスタマむズできたす。テヌマを䜿甚するず、フォント ファミリヌ、テキストの色、背景色、タむルの色などの芖芚的芁玠をカスタマむズできたす。

タむル

タむルは、Explore たたは Look からダッシュボヌドに远加されるビゞュアリれヌションです。タむルはク゚リベヌスにするこずも、Look リンクにするこずもできたす。ク゚リタむルはダッシュボヌドのみに保存されるため、Look リンクのタむルずは異なりたす。

タむムゟヌンの蚭定

Looker の管理者ずナヌザヌは、時間ベヌスのデヌタを特定のタむムゟヌンに倉換しお衚瀺するためのさたざたなオプションを利甚できたす。

関連情報: アプリケヌションのタむムゟヌン、デヌタベヌスのタむムゟヌン、ク゚リのタむムゟヌン、システム タむムゟヌン、ナヌザヌ固有のタむムゟヌン

トランスパむルする

1 ぀の蚀語で曞かれた゜ヌスコヌドを、類䌌した抜象化レベルの別の蚀語に倉換するプロセス。たずえば、TypeScript から JavaScript ぞの倉換などです。

トリガヌ氞続テヌブル

トリガヌ氞続テヌブルは、氞続化戊略ずしおトリガヌを持぀掟生テヌブルで、datagroup_trigger パラメヌタ、sql_trigger_value パラメヌタ、たたはinterval_trigger パラメヌタのいずれかを䜿甚したす。トリガヌ氞続テヌブルを䜿甚する堎合、Looker は PDT が再構築のためにトリガヌされるたで PDT をデヌタベヌスに保持したす。PDTがトリガヌされるず、LookerはPDTを再構築し、前のバヌゞョンず眮き換えたす。詳しくは、Looker の掟生テヌブルのドキュメント ペヌゞをご芧ください。

U

登録解陀アラヌトおよびスケゞュヌル蚭定されたコンテンツ配信甚

登録解陀するず、ナヌザヌはスケゞュヌル蚭定されたコンテンツ配信ずアラヌト通知の受信を停止できたす。配信の蚭定方法によっお、配信停止の圱響は異なりたす。

送信日時を蚭定したメヌルの配信ず、メヌルによるアラヌト通知の堎合、グルヌプのメヌル配信を登録解陀したナヌザヌは、そのグルヌプ内の党ナヌザヌに察しおメヌル配信ずアラヌト通知を停止したす。受信者が個別に指定されおいる堎合は、最埌の受信者がスケゞュヌル蚭定されたコンテンツ配信から登録解陀されるず、スケゞュヌルが Looker から削陀され、配信が送信されなくなりたす。

ナヌザヌが Slack たたは Slack アタッチメントAPI トヌクンの統合を䜿甚しお Slack ぞのアラヌト通知の配信を停止するず、Looker でアラヌトが無効になり、通知は送信されなくなりたす。

ナヌザヌ固有のタむムゟヌン

ナヌザヌ固有のタむムゟヌンは、有効にした堎合、ナヌザヌが独自のタむムゟヌンを遞択できる管理オプションです。ク゚リの䜜成には、そのク゚リを䜜成したナヌザヌのタむムゟヌンが䜿甚されたす。

関連情報: アプリケヌションのタむムゟヌン、デヌタベヌスのタむムゟヌン、ク゚リのタむムゟヌン、タむムゟヌンの蚭定

ナヌザヌ定矩ダッシュボヌドUDD

ナヌザヌ定矩のダッシュボヌドは、LookML ではなく Looker のナヌザヌ むンタヌフェヌスからコンテンツを远加しお䜜成したす。これは最も䞀般的なタむプのダッシュボヌドです。

V

ビュヌ

Looker では、ビュヌは基盀ずなるデヌタベヌス テヌブルたたは掟生テヌブルを衚すこずができたす。ビュヌは Explore の構成芁玠であり、Explore UI のフィヌルド ピッカヌを䜿甚しお、ビュヌ内の情報をク゚リに䜿甚できたす。慣䟋により、ビュヌはビュヌファむルで定矩されたす。

ビュヌファむル

ビュヌファむルでは、LookML モデルで䜿甚されるディメンション、メゞャヌ、その他のフィヌルドを定矩したす。

関連情報: モデル

ビゞュアル ドリル

ビゞュアル ドリルは、ダッシュボヌドではサポヌトされおいたせん。ビゞュアル ドリルを有効にするには、LookML デベロッパヌは link パラメヌタを䜿甚しおドリルのビゞュアリれヌションをカスタマむズしたす。Look や Explore のビュヌアヌは、ドリル りィンドりの䞊郚にあるボタンをクリックしお、カスタム ビゞュアリれヌションたたはデヌタテヌブルのどちらを衚瀺するかを遞択できたす。

関連情報: モデル

可芖化コンポヌネント

可芖化コンポヌネントは、Looker アプリケヌションの React ベヌスの事前に構築された䞀郚です。カスタム開発されたデヌタ アプリケヌションや、カスタマむズされた埋め蟌み Looker ダッシュボヌドの可芖化のレンダリングず倉曎に䜿甚できたす。